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Apple Pencilの代わりに最適!USGMoBiを使って良かった2つのこと

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iPadで手書きメモを取りたいけれど、Apple Pencilはちょっと高いな…。

とはいえ、、純正品以外のペンは品質に問題はないのかな。

私も同じように悩んでいましたが、3年前にUSGMoBiのタッチペンに出会いました。

実際に使ってみて、「本当に買ってよかった!」と心の底から思いました。

3年間使い続けても壊れず、メモやノート取りには十分すぎる使いやすさです。

この記事では、Apple Pencilの代わりにUSGMoBiを使ってよかった2つのこと、そして実際に感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。

この記事を読めば、以下の情報が分かります。

  • USGMoBiのリアルな使用感が分かる
  • Apple Pencilとの違いを比較し、自分に合った選び方ができる

自分の使い方に合ったタッチペンを選べば、iPadの手書きライフはもっと便利で快適になることは間違いありません。

「Apple Pencilはちょっと高いけど、使いやすいペンが欲しい」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

Apple Pencilの代わりにUSGMoBiを使ってよかった2つのこと

Apple Pencilの代わりにUSGMoBiを使ってよかった2つのことを紹介します。

USGMoBiを使ってよかった2つのこと
  1. とにかく書き心地が良い
  2. コスパ最強

それぞれ詳しく見ていきましょう。

とにかく書き心地が良い

USGMoBiを使って一番よかったことは、とにかく書き心地が良いことです。

iPadでメモを取ると、ペン先がツルツル滑って文字が汚くなりがちですが、USGMoBiはそのストレスがほとんどありません。

まるで紙の上に書いているような自然な抵抗感があり、普段のノートに近い感覚で文字を書けます

さい

私自身、Apple Pencilを買うほど毎日使い倒す予定ではなかったので、手頃な値段で変える代わりを探していました。

数多くのiPad愛用者がおすすめしていたUSGMoBiを試してみたところ、書き心地の良さが購入の決め手になりました。

とくにGoodNotesなどのノートアプリで使うと、ペンの軌跡がスムーズで遅延もほとんど感じません。メモやアイデア出しなどの用途なら、Apple Pencilとの差を意識することはほとんどないと感じます。

イラスト制作のような繊細な筆圧感知はありませんが、文字を書くだけなら十分すぎるほど快適。サッと書けてすぐ使える気軽さが、毎日の作業を簡単にしてくれました。

コスパ最強

私のiPad用のペンの使用頻度はそう多くありません。使う場面や頻度は下記の通りです。

  • 使う場面:Goodnotesでノートやメモ取り
  • 使う頻度:週2〜3回、1日1時間

USGMoBiはそんな私にぴったりのコスパアイテムでした。手書きメモ中心の用途なら機能的にも十分で、接続も簡単。しかも価格はApple Pencilの約1/5ほど。

商品名価格
USGMoBi¥2,600
Apple Pencil Pro¥20,000
Apple Pencil USB-C¥13,000

購入してから約3年ほど使っていますが、今のところ壊れる気配もなく、バッテリーの持ちも良好です。使用頻度が高くないとはいえ、耐久性にも満足しています。

さい

もしApple Pencilを買っていたら、私の場合は「宝の持ち腐れ」になっていたと思います。

必要な機能だけを備えたUSGMoBiは、コスパと実用性のバランスが本当に優秀。これほど満足度の高い代わりはなかなかありません。

USGMoBiのメリット3選

ここからはUSGMoBiの一般的なメリットを3つ紹介します。

  • ペアリング不要で接続が簡単
  • Apple Pencilに劣らない書き心地
  • 対応機種が多く、利用範囲が広い

ひとつずつ見ていきましょう。

ペアリング不要で接続が簡単

USGMoBiは、ノック式ボールペンのようにペンの上部を「カチッ」と押すだけで使えます。
※Bluetooth接続不要の場合

iPadとペンを持った瞬間、すぐに書き始められるのがUSGMoBiの最大の魅力です。

Apple PencilのようにBluetoothでペアリングする必要がなく、ペンの上部を「カチッ」と押すだけで電源が入り、そのまま書けます。

最初は「本当に接続しなくて大丈夫?」と半信半疑でしたが、電源を入れた瞬間にすぐ反応して感動しました。

さい

ノック式ボールペンのような感覚は紙のノートやペンで書くときと本当にギャップがありません…!

ちょっとしたメモや打ち合わせ中の走り書きにもぴったりです。

毎回ペアリング操作をしたり、接続が切れて焦ったりするストレスがないのは思った以上に快適。この「すぐ使えるペン」は、iPadの活用頻度が確実に上がりました。

さい

電子機器が苦手という方も抵抗なく使えそうですね!

Apple Pencilに劣らない書き心地

USGMoBiは、極細かつ高感度なPOM樹脂ペン先(直径0.1mm)を採用しています。このペン先のおかげで、タッチの反応がとても正確で、細かい操作や文字入力も思い通りにできます。

実際に書いてみると、ペンの動きに対して線が遅れて表示される「遅延」がほとんど感じられません。

さらに、手を画面に置いた状態でも誤作動が起きないので、紙に書くときと同じ感覚で使えるのが本当に便利です。

USGMoBiは、手が画面に触れても誤作動が起きない「パームリジェクション機能」が搭載されています。

さい

私は主にGoodNotesでノートを取っていますが、サッと書いても文字が潰れず、ストレスフリーです。

「純正じゃないのにここまで書けるの?」と思うほど、Apple Pencilに劣らない精度と滑らかさに驚きました。

対応機種が多く、利用範囲が広い

USGMoBiの嬉しいポイントのひとつが、対応機種の広さです。

2018年以降販売のモデルに対応。たとえば下記のモデルがあります。

参考:Amazon販売サイトより

ペアリング不要の設計なので、複数台のiPadで共有して使えます。

接続設定を変える必要がないので、家族や友人と共有する場合にもとても便利です。

Apple Pencilのように「世代違いで使えない」という制限がないため、買い替えをしてもそのまま使える安心感があります。

長く使える汎用性の高さは、コスパ面でも大きな魅力です。

USGMoBiのデメリット3選

次にUSGMoBiの一般的なデメリットを3つ紹介します。

  • 磁石でiPad本体にくっつかない機種もある
  • 一部の機能は非対応
  • Apple Pencilと同時には使えない

デメリットをカバーできれば、USGMoBiは十分Apple Pencilの代わりになります。

反対にデメリットを聞いてイマイチだなと思ったらApple Pencilのほうがあなたには最適と言えるでしょう。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

磁石でiPad本体にくっつかない機種もある

USGMoBiはBluetooth非接続タイプと接続できるタイプの2種類があります。非接続タイプは、Apple PencilのようにiPad本体に磁石でピタッとくっつけることはできません。

そのため、持ち運びの際はペンをiPadとは別に持つ必要があります。

外出時に「ペンどこいったっけ?」と探してしまうかもしれないね。

荷物の整理が苦手な人や、ペンをよく使うシーンが多い人は、ペンを収納できるケースやバッグを用意しておくと安心です。

さい

ちなみに私は、仕切りが多くペンポケットのあるビジネスリュックを愛用しています。

カバンに入れる場所さえ決めておけばデメリットは十分カバーできるので、なくさないように決めた場所に入れるようにしましょう。

一部の機能は非対応

USGMoBiは書き心地の良さや反応速度など、基本的な使いやすさではApple Pencilに劣りません。そのためApple Pencilに最適です。

しかし、筆圧感知やショートカット機能などの細かな機能は搭載されていません。

私は手書きメモ中心なので特に不便は感じませんでしたが、イラストを描いたり、線の強弱を表現したい人には物足りないかもしれません。

逆に「そこまでの機能は必要ない」「シンプルに使いたい」という人には、余計な操作がなく扱いやすいとも言えます。

使い方のスタイルによって向き不向きが分かれる部分なので、「便利機能を使いこなしたいならApple Pencil」「気軽にメモやノートを取りたいならUSGMoBi」と、自分の用途に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

便利機能を使いこなしたい→Apple Pencil
気軽にメモやノートを取りたい→USGMoBi

Apple Pencilと同時には使えない

USGMoBiとApple Pencilは同じiPadで同時に使えません

これは、Apple Pencilがペアリングされている状態では、他社製ペンの信号を受け付けない仕様になっているためです。

Apple Pencilを使いたい場合はペアリングを有効にし、USGMoBiを使う際はそのペアリングを解除する必要があります。

頻繁に両方を使い分けたい人にとっては少し手間ですが、どちらか一方をメインに使う分には問題ありません。

用途を決めて使い分けることで、この点の不便さはほとんど感じなくなるでしょう。

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よくある質問

バッテリーはどれくらい持つ?

約10時間。

丸一日使うことができます。

ペン先の交換頻度はどのくらい?

普通の使い方(1週間に2~3ページ程度の記入、標準的な筆圧、ペーパーライクフィルムを使用)で約10か月が目安。

さい

私も1年に1回くらいの交換頻度です。

まとめ

USGMoBiは、「Apple Pencilを買うほどではないけど、しっかり書けるペンが欲しい人」にちょうどいい1本です。

ペアリング不要でサッと使え、書き心地は紙に書くように自然。

しかも価格はApple Pencilの約4分の1ほどと、コスパの良さも抜群です。

私は手書きメモやノート取りが中心なので、このペンで十分すぎるほど満足しています。

もちろん、磁石でiPadにくっつかない点や、筆圧感知などの細かな機能がない点はあります。ですが、それを補って余りある使いやすさと手軽さがあります。

USGMoBiは、iPadをもっと気軽に使いこなしたい人にぴったりの1本です。高価なApple Pencilを迷っているなら、まずこのペンから試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

・英語学習を続ける30代会社員
・海外での生活を通して日本との違いを知りたいと思い、学生時代5ヶ月カナダに留学
・忙しい会社員でも勉強を続けられる工夫を発信中
・TOEIC L&R TEST 720点

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